40代で体型が崩れ50代からはお腹に脂肪がつきやすくなる
横浜市(二俣川・鴨居)のダイエット専門パーソナルトレーニング&加圧トレーニング「カラダシェイプ」鈴木やつかです。
お客様にヒアリングすると
「40代から急に体型が崩れ始めた」
と仰る方は非常に多いです。
これにはホルモンの分泌量が関係しています。
20代、30代と筋肉量が減少する習慣を続けていると
(主に運動不足ですね)
30代後半~40代に入る頃に
体脂肪が付きやすくなってきます。
それに輪をかけて
ホルモンの分泌量の減少が追い打ちをかけます。
例えば女性ホルモンのエストロゲンは
お腹に脂肪をつきにくく
お尻や太ももにはつきやすくする、と言われています。
代謝を活発にし
内臓脂肪をつきにくくすることで
ウエストがくびれた女性らしい体型にします。
またエストロゲンには骨からカルシウムが溶け出るのを
防ぐという重要な役割もあります。
骨の密度と筋力の間には相関関係があると
多くの報告があります。
筋力が強い人は骨に刺激を与えられるので
骨の硬さが維持されるからです。
50代からは閉経により骨粗鬆症がすすみ
骨は急激にもろくなります。
同時に脂肪のたまる場所がお腹に付きやすくなる
というデータもあります。
※出典:2000年体力医学会発表資料
これらを防ぐには
ホルモンの多量分泌を促し
筋力を維持向上するための
「筋トレ」をコツコツを行っていくのが
有効そうですね!
内側からキレイをつくるのは
やはり筋トレのようです。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
いつも有難うございます。