ダイエット中の食事は家族とメニューが変わって当たり前
自分だけの夢ボディを実現させるセルフボディデザイントレーナー鈴木やつかです。
今日のセッションでも嬉しい出来事がありました。
去年のスタートから順調にダイエット&ボディメイクを達成している50代女性のお話です。
去年ご記入いただいたアンケートがこちら☟
褒めて頂いてありがとうございます^^
アンケート記入の時点で達成した体重や体型はパーソナルトレーニングを週1回から現在月2~3回に減らしてもキープされているのですが
前々回のセッションで「筋肉を落とさずにもうひと絞り、欲張りたいけどなかなかもう一歩が・・」というお話を頂きました。
それで前回、久々にお持ちいただいた食事記録がこちら☟
アドバイスとしては、活動量の多い昼の栄養がちょっと少なめ?!な気がするので夜と逆くらいの分量がいいですね~
というお話を簡単にしました。
で2週明けて本日。顔が一段とシャープになり表情もすっきりと明るく、カラダも全体的に引き締まったお客様が!「アドバイス通りやったらすっと1キロ落ちました~!」
とここまでは予想通り!と思ったのですが、お客様いわく数値結果より嬉しかったことがあるとのこと
改善後の食事表☟お昼に夕食のメインを食べ、夜は副采中心
※体脂肪率はご自宅の家庭用体重計の数値。インボディで測定すると20%を切る位の方です。
昼食をしっかり摂る為に、午前中から夕食を作り、メインを自分一人でお昼に食べ
夜は家族と一緒に副采中心で軽く食べるようにしたそうですが、その変化で2つの思いがけず嬉しい気付きがあったそうです。
一つはお昼に夕食を作ってしまうことで、夕方に料理をする時間が省けて
午後を有効利用出来るようになったこと。またこれまでお昼は自分一人の為、どうしても軽く「済ませて」しまう
傾向にあったそうです。
改善後はご主人と息子様に向けて作る栄養価の高いメニューを食べるようになったので、かなりの「一石二鳥感」を感じているとのこと。自身は夕食のメインを食べる訳ですから、実質昼食の用意はしなくて良くなったわけですから一石二鳥ですね。いいですね~。
自宅で文筆業もされている方なので、時間の有効利用はかなりの収穫だそうです。
二つ目は、「思ったより家族は一緒のメニューじゃなくても気にしない」ことに気付いたこと。
夕食は家族みんなで同じメニューをしっかり食べなくてはいけない!というメンタルブロックが強かったそうです。
私だけのメニューで家族は思ったよりなにも気にしていない、と気付いた瞬間、お客様の中のブロックが外れて
気持ちがずいぶん楽になったそうです。
確かに「〇〇しなければいけない」というメンタルブロックは新しい行動を妨げる要因ですよね。
このお客様は
夕食は夕方に頑張って作らなければいけない
夕食にエネルギーを注ぐから自分の昼食はおろそかになっても仕方がない
夕食は家族と同じメニューをしっかり食べなければいけない
というメンタルブロックがあったのですが、ちょっとしたきっかけで
「自分はそう決めていたけど、実際そうでもない」ということに気付いたわけです。
同じようなご家庭をお持ちの女性の参考になりそうですね。
当たり前の習慣と思いつつ、少し変えれば楽になること、あなたにはありませんか!?