お友達のアドバイスは”ほどほどに”受け止める 横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニング167
横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 カラダつくりを始めると今まで気に留めなかったお友達の言葉に違和感を感じてくるようになります。
「ダイエットしたいなら夜の炭水化物は絶対食べちゃだめよ!」
「そんなにしっかり食べて平気なの?」
「このサプリメント飲んだら痩せたわよ」
「有酸素運動でどんどん汗かかないとダメよ」
「サウナもしっかり入らないと」
などなど・・・。
これらは「TVや雑誌の情報」か「ご自分の成功体験」のどちらかであることがほとんどです。
体質や生活習慣、その他今までの習慣や家族構成、お仕事の在り方、ストレス度合いなどなど・・
あなたとお友達とは、あらゆる観点で違っていることが多いので、間にうけて行動することは危険かもしれません。
もしアドバイスの方向性が合っていても、今までの習慣からガラッと変えるのではなく、少しづつ変えていくことも必要です。
例えば、パン食中心だった方がいきなり3食お米に頑張って変えても、消化吸収システムが整っていなかったり、ストレスを感じて続けられません。
筋肉量が少ない人が、ガンガン有酸素運動で汗をかくことも危険です。
もうすでに信頼できる指導者に見てもらっている時には、お友達のアドバイスには「そうなんだ!ありがとう!」とニッコリ笑って参考程度にしましょう。疑問や不安が出てきたら指導者さんに納得できるまで聞いてみてください。
もし今もお友達やTVや雑誌、広告の言葉に惑わされることが多いなら、カラダづくりの専門家や施設に"何か所か”足を運んで、話を聞き、その中から信頼出来る人を見つけましょう。
本日も、最後までお読み頂き有難うございました。