【動画】”美しい姿勢・所作が身に付く”ろっ骨&股関節ストレッチ
お客様にお伝えしている自宅用エクササイズを動画にしています。
お客様は復習用に。初めてご覧になった方はカラダが快適になるストレッチをぜひお試しください^^
※動画の下に解説あり
【効果】
■カラダをひねる動作、股関節から腰を下ろす動作、階段を昇るときなど脚を上げる動作が楽になる
■姿勢がよくなる
■疲れにくくなる
■運動の効率が高まる
■くびれが作りやすくなる
■呼吸が深くなる
やり方
①うつ伏せになり左右の肘を胸の真下で合わせる
②片脚を90度、カエルの脚のように横に開く
③頭と肩の位置を高く保ったまま、脚を出した方の床へ肩を近付ける
※片側5回~10回を交互に2セットくらいが目安となります
【注意点】
■頭から地面に近づけない。頭は真っすぐに保っておき、肩から動くようにする
■つま先を上げる
■股関節と膝の角度は90度を目安にする
■肩を床につけようと頑張り過ぎない。自然とカラダが止まる位置でストップする
※徐々に動ける幅を広げていければOK
■腰痛のある方は痛みが出るようであれば中止してください。また、腰を反って行わないようにしてください
【おススメの実施タイミング】
■入浴後・就寝前
■運動前後
※基本的にはいつでもOK
【くびれボディトレーナーやつかより】
ろっ骨が本来の動きをすることは美しいボディラインを作る上で非常に大切になってきます。
しかし、首や肩のコリ、呼吸の浅さなどからろっ骨がうまく動かせない方が多いのが現状です。
動きが悪く呼吸が浅いと、ろっ骨の下部が開き、例え痩せてもくびれが出来ないという状況になってしまいます。
このエクササイズでは、ろっ骨の動きと同時にろっ骨と関係性の高い股関節も柔軟性を引き出すことができます。
上半身がスッと上に伸びたような、脚がスムーズに前に出やすい、などの実感が得られてくると思います。
トレーニング前に行うと、呼吸面・動作面で質が高まります。
最初はスタートポジションをとるだけでキツイ、という人も多いストレッチです。
肩が床につくという気配が全くない!と思ってもめげずに、少しづつ動ける範囲を広げていってください。
一度にたくさんよりも、毎日コツコツ続ける事が効果を引き出す秘訣です。
前回より1センチ床に近づいた!という進歩を楽しんですすめていってください。