最後のダイエット

横浜二俣川の加圧トレーニング&パーソナルトレーニング

加圧トレーニングQ&A


 

Q.どの施設で加圧トレーニングを行っても同じですか?

A.いいえ、違います。

 

まず分かりやいところで言えば使用できる機種に違いがあります。

 

センサー内蔵の機械を用いて専用のベルトに空気で圧をかける加圧マスター、加圧マスターミニ。

 

専用のセンサーを用いて、ベルトの弾力性を利用し締め付ける圧力を決める筋力アップクン。
 
横浜二俣川の加圧&パーソナルトレーニングでは最上位機種の加圧マスタープロを使用しています。



一番大事なのはトレーナーの質です。

 

加圧本部認定トレーナーは全て加圧トレーニングを施術することができます。しかし、その認定トレーナーによって知識や経験に差があるので要注意です。

施設によって様々ですが、毎回トレーナーが変わるところもあります。それには、メリットもありますが私はデメリットの方が多いと思います。

 

私自身加圧トレーニングはとてもすばらしいトレーニングだと思っています。

 

ただし、血流を制限しながら行うトレーニングですので、あなたのカラダを任せるのにふさわしい信頼できるトレーナーを見つけましょう。

 

 

Q:週にどれくらいやればいいですか?

A週1回、多くて2回が基本です。(通常の筋力トレーニングは週3回が基本です。)

 

    

Q:1回どれくらいの時間がかかりますか?

A:加圧トレーニングは1回30分で全身のトレーニングが出来ます。

 

 

Q:運動経験がなくても加圧トレーニングはできますか?

A:加圧トレーニングは小さい負荷、短時間で行います。体への負担が少ないためトレーニング後の疲労も少なく、回復が早いのも特徴です。

 

よって女性から年配の方までそれぞれの目的に応じて誰でも行えるトレーニングです。

 

但し、内科的疾患をお持ちの方(高血圧・糖尿病など)は主治医の許可が必要な場合があります。

 

 

Q:血流を制限して体に悪い影響はないの?

A加圧トレーニングで1番大切なポイントは適度に血流を制限すると言うことです。これを適正圧といいます。

 

個別の目的、体力、既往歴などによって加圧有資格者の設定する適正圧で血流を制限致しますので、体に悪影響はありません。

 

ただし、加圧トレーニングにおいて最も重要なのは適正な圧力です。

適正に血流を制限する事で最も高い効果が得ることができます。

 

逆に、体力や血管の状態に合わせた締め具合を調節することができない、経験の浅いトレーナーに指導させることは危険ともいえます。

 

「あなたのカラダを任せるのにふさわしい信頼できるトレーナー」を見つけることが大事です。

 

 

Q:加圧トレーニングって痛くない?怖くない?

A:加圧すると一時的に血液が滞留(溜まる)するので普段よりも血管が拡張します。そのときに血管の外側の神経が刺激を受けて、痛みやしびれ、ちくちくするような感じがすることがあります。

 

重い感じやだるさを感じる方もいるかもしれません。

その人にあった適正圧をかけて運動すれば危険なことはありません。

 

ただ、痛みや痺れの感覚には個人差があるので、痛くて動かすことができない、怖い感じがする、というときは遠慮せずにトレーナーにそのことを伝えてください。

 

圧を調整することで痛みやしびれを軽減することができます。

 

 

Q:筋肉ムキムキになりたくないのですが・・・

Aダイエット目的の女性向け加圧トレーニングでは、低負荷で行うためムキムキにはなりませんのでご安心ください。

 

筋肉が大きくなるには相応のトレーニングと食事が必要です。

 

女性の方は特に男性ホルモンの分泌量が男性より少ないですし、上半身においてはレセプター(男性ホルモンの受け取り先)の数が少ないため筋肉がつきにくいです。
 
女性の日本人プロスポーツ選手を見てもわかります。

例えばバレーボール日本代表選手などは、勝つために毎日練習し筋トレもやっているはずです。
しかし、ムキムキではありません。
 
それくらい女性は筋肉がつきにくいです。
週に1回や2回程度の筋トレでムキムキになることはないです。

 

 

Q:お腹やお尻もやせられるのでしょうか? 

Aはい、可能です。

 

加圧トレーニングによって促進された成長ホルモンは、血液によって全身に送られ、各部位に効果的に働きかけます

 

特に引き締めたい部位がしっかりと使われるように、スタイルup加圧トレーニングでは加圧前の骨格ラインの調整を重視しています。

 

例えば太ももを細くしたい方の場合は内もも、お尻を鍛える必要がありますが、そのまま加圧トレーニングに入ると細くしたいはずの太もも(前側)ばかりトレーニングが聞いてしまうことがあります。

 

事前に足裏の接地感覚、足首・骨盤の調整をしておくと、加圧トレーニングでしっかりと鍛えるべきところ(内ももやおしり)の力が入るようになります。