最後のダイエット

横浜二俣川の加圧トレーニング&パーソナルトレーニング

食べても美しく痩せる5つの習慣


 


極端な糖質制限や細かいカロリー計算なし、食べても美しく痩せていくための5つの習慣をご紹介します。お客様に必ずお伝えさせていただいている内容で、実践するとしっかり効果が出る事が実証済みです。健康面にもメリットが多く、カラダの不調を解消していきながら理想に近づいていくことが実感できる内容になっています。

 

食べても美しく痩せる5つの習慣

 

①12時間ルール=朝食から12時間以内に3食の食事を終える

 

②炭水化物1品・タンパク質2品=1食に付き、炭水化物は1品・たんぱく質は2品以上を目安に食べる

 

③間食を味方に=間食はタンパク質・ブドウ糖

 

④スイーツも楽しむ=スイーツ(甘いお菓子類)は日中に食べて夜に調節する

 

⑤朝晩2回の体重測定=”朝起きてすぐ”と”就寝前”2回の体重を測り随時行動策を更新

 

 

12時間ルール=朝食から12時間以内に3食の食事を終える

仮に朝食を7:00に食べたら、19:00までに3回の食事を終えるというのが基本的な考え方です。食事から就寝までで夕食を消化する時間をとることが目的です。
この方法は2つのメリットがあります。

 

■コンスタントに栄養補給ができるため、代謝が上がり体脂肪が燃えやすい

 

■就寝時に胃腸が働くことなく、睡眠の質が高まり、寝ている間の体重減が促進される

 

 

炭水化物1品・タンパク質2品=1食に付き、炭水化物は1品・たんぱく質は2品以上を目安に食べる

 

太る原因とされる炭水化物(糖質)は生きる為のエネルギーとして脳や内臓で使われます。
また、体脂肪を落とす為の材料にもなるので、糖質制限や完全カットをする必要はありません。
ただし、もちろん余剰分は太ります。1人前(ご飯だったら1膳)でしたら問題ありません。
炭水化物はご存知の通り、主食(ご飯・パン・そば・うどん・パスタ・いも類など)に含まれています。

 

カラダの組織を作る重要な栄養素、タンパク質はダイエットに必須の栄養素です。
外食では不足しがちな栄養素ともいえます。
タンパク質はお肉・お魚などに含まれる動物性タンパク質、豆腐や納豆などに含まれる植物性タンパク質があります。

 

ダイエット中には脂質(油)がよくないという考えの下、お肉を制限してしまう人がいらっしゃいますが、お肉では太りません。
お肉も選択肢に入れて、2品を摂取するようにしましょう。

 

 

③間食を味方に=間食はタンパク質・ブドウ糖

 

血中のブドウ糖・たんぱく質が不足するとカラダは分解モード(筋肉が落ち代謝が下がる)になってしまいます。分解モードを防ぎ、常に代謝が高い(痩せやすい)状態にしておくために間食はブドウ糖・たんぱく質を摂ります。それらを吸収しやすくするためのビタミンC摂取もおススメしていますが、まずはブドウ糖・タンパク質の摂取を心掛けましょう。

 

 

④スイーツも楽しむ=スイーツ(甘いお菓子類)は日中に食べて夜に調節する

 

スイーツや甘いお菓子にはご存知の通り砂糖が使われています。砂糖はブドウ糖と果糖が50%ずつ、という割合です。”果糖”は”ブドウ糖”と違い体内で貯蔵する場所が少ない為、中性脂肪に変わりやすいのは間違いありません。

 

ですから、論理的にはダイエット中は控えた方が良いのですが、今までの習慣を急に立ちきったり、ご友人とのランチ後に自分だけ食べない、というのはなかなか難しいもの。

 

ブドウ糖が摂れる!というメリットに目を向けて、”スイーツあり”のダイエットを成功させましょう。
ポイントは食べるタイミング。日中・トレーニング前後、などなどエネルギーとして糖を使えるタイミングで上手に摂ることが大事です。

 

 

⑤朝晩2回の体重測定=”朝起きてすぐ”と”就寝前”2回の体重を測り随時行動策を更新

 

「朝起きてトイレに行ってすぐ」と「寝る直前」の2回、体重測定をして、記録を取りましょう。
夜→朝の体重がどれくらい落ちているか、朝→夜に体重の変化がどれくらいあるか、で行動策の見直しが出来ます。

 

個人差はあるものの、一晩で200~300gは汗などで体重が軽くなります。ダイエットがうまくいっている場合には、少なくとも300g以上体重が落ちていることになりますね。よく落ちる場合だと、一晩で1000g以上、つまり1kg以上体重が落ちる方もいらっしゃいます。

もし体重が200gしか落ちていなかった場合、上記6項目を再検討して、対策を練っていくわけです。

 

 

 

 

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