最後のダイエット

横浜二俣川の加圧トレーニング&パーソナルトレーニング

低カロリーダイエットでは体脂肪は燃えにくい、痩せにくい


 

ご新規のお客様にカロリーを計算しなくていいですよ、というと驚く方がほとんどです。

 

今回は、陥っている人が多い低カロリーダイエット(思考)について以前まとめた記事を一部編集して、再upさせていただきました。

 

低カロリーダイエットの考え方とは?


低カロリーダイエットとは、消費カロリーより摂取カロリーを抑えることで肥満を予防するという考えの上に成り立っています。

 

50代女性を例によると、一日の消費カロリーは約2000kcalですから、摂取カロリーはそれ以下で抑えることになります。

 

その為にはカロリーの高い脂質などを制限し、カロリーの低い炭水化物や野菜、果物といった食材をとることが基本とされています。
※1gあたり脂質9kcal、炭水化物4kcal、タンパク質4kcal

 

カロリーを指標にするとどうなるか?

 

「カロリーの低い炭水化物や野菜、果物といった食材を積極的に・・」という時点で勘の良い方は気付かれたと思います。

 

そうです、炭水化物(糖質)中心の食事になってしまうのです。

 

お肉や魚、卵を摂るとカロリーが高くなるから避けてしまうのです。

 

タンパク質・脂質・ビタミンミネラルは体脂肪を燃やすために必須ですが、低カロリーを意識するとこれらが絶対に不足してしまうんです。

 

糖質の摂取量が増えて体脂肪が増えるばかりか、カラダに必要なタンパク質や脂質などの栄養素が不足することになります。

 

さらに、カロリーを抑えるためには食べる量を減らす事も強いられます。

カラダは次第に飢餓状態に陥ってしまいます。

すると不足した燃料を補うために体脂肪だけでなく筋肉も壊して使うことになります。

 

筋肉は基礎代謝と比例するようにエネルギー消費量の多い部位です。筋肉を消費すれば当然筋肉は減り、基礎代謝が落ちます。

※基礎代謝=体温調節や心臓を動かすなど生きていくために最低限必要なエネルギー

低カロリー志向は基礎代謝を低下させ、消費カロリーも落ち、太りやすくなる可能性があるのです。

 

 

体重は減るが体脂肪は減らない

摂取カロリーを抑えれば、確かに体重は減るかもしれません。

しかし前述の通り、減った体重の中には大事な「筋肉」も入っている可能性が高いのです。

 

体脂肪を落とすガソリンであり、ボディラインを形作る筋肉が落ちてしまうのは本末転倒。

ダイエットの真の目的は体重を減らすことではなく体脂肪を落とすことなのです。

 

 

「リバウンドしやすい」だけではない弊害

 

生理不順や体調不良を引き起こす

低カロリーによる栄養不足状態になると、性腺刺激ホルモンの分泌が低下する為、特に女性の場合は生理不順など体調を崩してしまう可能性があります。

 

また肌や髪の毛などカラダにも不具合がでます。

 

低カロリーを意識している人は、老けてみえることが多いのはこのためです。

 

低カロリーダイエットによって体重は減ったけど、見た目が老けてしまった・・・

さらにリバウンドも・・では元も子もありません。

 

 

ウエスト-22センチで本人かどうか疑われたお客様

 

こちらの50代女性のお客様も低カロリー思考にはまっていて、1月に私がご指導させていただく前は

 

朝会社に着いて菓子パン1個

お昼はパスタ

夜はカロリーを抑えるため野菜中心

 

という食事になることが多かったそうです。

 

当然これでは筋肉も付かない・脂肪も燃えない・疲れやすいという傾向になりやすい状態でした。

 

しかし、「カロリーを抑えて量を食べてないのに、痩せないんです!」「油や脂肪を控えているのに痩せません!」という方は非常に多いです。

 

パーソナルトレーニングを始めてからは、おかずとしてお肉や魚、卵などたんぱく質をしっかり摂るようにして頂きました。

またビタミンについてはビタミンCのサプリメント摂取をおススメし、3大栄養素の吸収を高める工夫をしました。

5大栄養素のバランスが取れた理想の食事にお仕事や体質を考慮して徐々に近付いていっている途中です。

写真は2ヶ月前からのビフォーアフターですがスタート時(4ヵ月前)に写真を撮らなかったのが残念なくらいで、4.5ヵ月前からどれくらい変化が大きいかというと、健康診断で昨年からウエストが-22センチ本人がどうか疑われたそうです。

 

 

太る原因は炭水化物(糖質)。ただし″極端な糖質制限”はしない

 

太る原因は高カロリーではなく、炭水化物(糖質)です。炭水化物の摂取が一定量を超えた時の余剰分が体脂肪になります。

 

具体的には、一食につき、ご飯茶碗1杯分・食パン1枚程度、つまり主食一人前程度の炭水化物は、脳のエネルギーとして全て使われます。

 

一食につき一人前程度の炭水化物(糖質)を摂らなければ、脳のエネルギーが足りなくなり、カラダの組織(内臓や筋肉など)を分解してエネルギーに変えることになります。これはカラダとしては危機的状況で、体調を損ねる危険性があります。

 

ですから、低カロリーが効果的でないからといって、糖質制限ダイエット・低糖質ダイエットをおススメしているわけではありません。

 

ただし、炭水化物(糖質)の中でも″果糖”は要注意です。お菓子類や果物に含まれる果糖、果糖ブドウ糖液糖などはカラダに貯蔵する場所がないため、ダイレクトに脂肪になります。

 

体脂肪を落としたい時、果糖は極力カットしていくことが必要です。

 

まとめ

 

■低カロリーを追求すると、体脂肪を燃やすのに必要な栄養素が摂れない

 

■低カロリーを追求すると、炭水化物中心のメニューになるのと同時に、食事量が減り栄養不足となる

 

■主食を一人前摂りつつ、たんぱく質やビタミンミネラルなどをバランスよく摂ることが大事

 

 

本日も最後までお読み頂き、有難うございました。

 

 

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ダイエット 食事・栄養

パーソナルトレーニングでダイエット成功すると旅行が変わる7つの理由


横浜二俣川で40代からの美くびれづくり専門加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。

 

パーソナルトレーニングで結果を出されているお客様が「旅行が変わりました」という報告をよくしてくださいます。

 

お客様のトレーニングカルテを見ながら、ここ半年間でいただいた声をザッと上げると・・・

 

 

 

■旅行で帰ってきても、疲れない、次の朝からバリバリ動ける

 

■時差ボケが楽

 

■新幹線や飛行機などの乗り物で疲れない・凝らない・むくまない

 

■休憩の数が激減。スキーやスノボーでずっと滑っていられる。

 

■歩き方が良くなっているのでたくさん歩ける

 

■歩き方が良くなっているので、旅行中の歩行でもお尻やお腹を使えているのが分かる

☛筋肉を使っているのが分かるので、旅行に来たからトレーニングをサボっているという感覚がなくなった

 

■たくさん歩けるので、今までより多くのスポットが回れる

 

■行けるかな?と思っていた遠い外国へ行けるようになった、不安だったが楽しんで帰ってくることが出来た。
☛ニューヨークのカウントダウン(極寒で何時間も待たなければならない)・北欧へオーロラを見に行けた、など。

このような変化や感想を出せるのは、以下のような理由が考えられます。

 

筋トレを採り入れたパーソナルトレーニングで旅行が変わる7つの理由

①筋力・体力がつくから

 

②筋肉量が増えるから

 

③骨格ライン・姿勢が良くなるから

 

④歩き方がキレイ且つ効率的になるから
☛お腹とお尻を使えるのでボディメイクになる、脚が疲れない

 

⑤心肺機能が向上し息切れしにくくなるから

 

⑥気持ちが前向きになるから

 

⑦旅行前後の仕事の調節が上手になるから
☛事前に少し多めに仕事を終わられるようになったなど

 

いいことだらけですよね。

 

逆にまだトレーニングを初めていない方は、上記7項目のうちいくつかに不安な点があるのではないでしょうか?

 

 

旅行って、普段の生活+αの体力と気持ちがないとなかなか楽しめないと思うのです。
トレーニングを始めるまでは、旅行自体は楽しめても、帰ってきた後の疲れやたまった仕事を考えないようにしたり、代償だと思って諦めていた、なんて振り返るお客様もいらっしゃいました。

 

 

あなたは旅行お好きですか?

引き締まったボディと好きな洋服、そして旅行中も帰宅後も疲れないカラダで旅行を楽しみませんか?

 

今からでも遅くはありません。筋トレを初めて、生涯旅行を楽しめるカラダと心を手に入れましょう。

 

 

 

 

本日も最後までお読み頂き、有難うございます。

 

 

 

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ダイエット

筋肉量が少ない女性が体重だけを見ていると「くびれ」は作れません


 

体重が1kg減ったら嬉しいですか?

 

 

「体重が減ってる!嬉しい!」「翌日も減ってる!この調子!」

 

 

でも・・・

 

 

「体重は確かに減っているのに・・引き締まっていない!」

 

 

「むしろブヨブヨした感じがする」

 

 

「くびれが前よりもなくなってしまった」

 

 

こんな経験、ありませんか?

 

 

これは体重変化の内訳を見れば一目瞭然です。

 

 

この体重ー1kgは内訳をみると、「筋肉が2kg減った・体脂肪が1kg増えた」という可能性が考えられます。

実はこれ、ダイエット・ボディメイクとしては大失敗です。

 

 

女性らしいボディラインをつくる”筋肉が落ちている”ため、体型は崩れています。

 

 

体脂肪が増えているため、脂肪の質感が増して見えるようになっているはずです。だから、体重が減っても体型が崩れるのです。

 

 

こう書くと単純なことではありますが、「体重をみることに注目しすぎている人”」が実は多いのです。あなたは大丈夫ですか?

 

 

筋肉量が少ない方は要注意

意外と多い!見た目より体脂肪率が高い人

 

 

特に、筋肉量が少ない方、要注意です。筋肉が少ない、というのは別の言い方をすると、見た目よりも体脂肪率が高い人、とも言えます。

 

 

筋肉はあなたが落としたい体脂肪を燃やすガソリンです。

 

 

体重が落ちたけど、カラダの緩みはそのまま・・むしろブヨブヨした気がする・・それは、筋肉が落ちて体重が減っている可能性が高いです。

 

 

なぜこのような現象が起きるのかといえば、理由は以下の2つのどちらかか、または両方の可能性が高いです。

 

 

 

①もともと栄養不足なのにさらに食事を減らした。

 

 

②食事を変えず、ランニングや筋トレをハードに頑張った

 

 

 

 

両方とも、植物に水を与えないで雑草とりや葉っぱの手入れに全力投球しているようなもので・・

 

 

つまり、順番が違うのです。

 

 

筋肉量が少なくて体型が崩れている人の場合は、まず筋肉がつくための食事を摂ることが大事です。

 

 

そして、運動は栄養が採れて、身体が元気になってきたり、肩凝りが改善して姿勢がよくなってきたりしたら少しずつ、増やしていきます。

 

 

栄養不足で運動を頑張ると、筋肉がさらに減ってしまいます。

 

 

「えっ?筋トレして筋肉が減るなんて、あり得るの?」と思われるかもしれませんが、筋肉は運動で減ってしまうこと、ありますよ。

 

 

筋肉量を増やすための食事のポイント

 

では筋肉量が少ない人がまずは筋トレより大事な栄養摂取、どうしたらいいのでしょう?横浜二俣川の加圧&パーソナルトレーニングでは

 

 

①タンパク質を増やす

 

②ごはん(お米)を食べる

 

③ビタミンを摂る

 

 

と大きく分けて3つの食事改善をお伝えしています。

 

 

お客様(体験レッスン時)やブログを訪れていただける方の食事例をまとめると、以下のようになります。

 

 

朝⇒パン1枚とコーヒー

 

昼⇒パスタやお蕎麦などのめん類

 

間食⇒チョコを少々

 

夜⇒おかず中心の和食、ごはんは太る(と思っている)ので控えめにしている。

 

 

という感じです。筋肉をつくる材料であるタンパク質が圧倒的に足りないのです。

タンパク質とは、お肉・魚・大豆・卵・乳製品などです。

 

 

筋肉を増やすために必要なタンパク質量は体重に1kgに対して最低1gです。欲を言えば×1.5gは摂りたいところ。

 

 

体重50kgの人は一日75gです。

 

 

食べ物に含まれるたんぱく質の例は、

 

 

・お肉100g中に15g

 

・卵1個で約7g

 

・豆腐一丁で約7g

 

・ステーキ(牛肉)100g中に約20g

 

・プロテインバー1つで10g

 

 

 

などです。体重の1.5倍摂るのは結構大変そうですよね。

 

 

いきなり増やしても消化吸収ができないので、まずは朝にゆで玉子を一個追加する、毎食必ずタンパク質食品が入るようにする、など出来るところから始めてみましょう。

 

 

体重ではなく体脂肪率が大事

話を戻しますが、体重が1kg落ちた時にダイエット・ボディメイクが成功している内訳は「体脂肪が2kg減って、筋肉が1kg増えた」です。

 

「体脂肪が1kg増えて、筋肉が2kg落ちた」は失敗です。

 

まず、栄養を増やす⇒元気になる・不調や姿勢を改善していく⇒少しずつ筋トレを増やしていく・・・

 

美しいボディラインやくびれを取り戻すなら、数値は体重ではなく体脂肪率をみましょう!

 

 

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ダイエット くびれ・お腹痩せ

40代からのダイエットは”筋トレ”で女性らしく美しい曲線を


横浜二俣川で美くびれ作り専門加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。

 

 

20代までは好きな時に好きなものを食べ、お酒をたくさん飲んでも次の日は朝早くからバリバリ動ける。
お腹もあまり出ない。

 

 

たくさん食べて増えた体重も一食抜けば体重も元に戻る。

 

 

それが30代を過ぎると「あれ?」二の腕が弛んできて、お腹周りの脂肪がついたら落ちない・・

なんとかしなきゃと忙しい合間にスポーツクラブに入会するも、頑張ったのは最初の2ヶ月くらい・・

 

 

40代になって、体型の他に肩こりや猫背がひどくなり、気になるというかもはや耐えられない。
痩身の他に気持ちよさそうなマッサージが付いているエステに通ったけれど・・
良くなった気がするのはいつもマッサージを受けた帰り道だけ・・。

 

 

ブログを読んでいただき、インターネットからお申込みを頂くお客様はこんな方が多いです。

 

 

そしてお客様のほとんどが、エステやマッサージ、整体に行く前に「本当は筋肉を付けなきゃダメなんだろうな」と考えていたそう。

 

 

あなたはいかがですか?

筋肉・・筋トレ・・これからのカラダ作りに大事だと思いますか?

 

 

筋トレ、絶対に採り入れることをおススメします。

 

 

なぜなら20代の頃に比べてあなたの筋肉は少なくなっているから。
筋肉が失われて骨の位置がズレてしまったから、肩が凝るのです。

 

筋肉が失われて血液(栄養と酸素)が肌まで運ばれてこないから、肌の張りがなくなってしまったのです。

 

 

あなたの望むカラダを取り戻すには、筋肉を自らの意思で動かして、内分泌ホルモンをドバッと出さないとダメです。エステやマッサージ、整体で誰かにやってもらう、受け身の対応では取り戻せないです。

 

 

筋トレをするとホルモンの活性化と血行の劇的な促進で、カラダの内側から筋肉と肌がキレイになってきます。

自律神経が安定して、表情も変わってきます。

 

 

鏡を見るたびにカラダと気持ちが上がってくるのがわかる。

 

 

不思議な事に、私のお客様のほとんどは、筋トレを始めてまだ体重が変わっていないうちに、周りの友人や男性から声を掛けられるようになります。(先日は45歳のお客様が二俣川駅でナンパされたというご報告も。)

 

 

筋肉は、正しい筋トレと栄養で何歳からでも付きます。
60代から筋トレを初めて、若い人が出場しているボディビルの大会で優勝した人もいるくらいです。

 

もちろん、私のお客さまでも74歳の女性で3ヶ月で2キロ筋肉が付いたりしています。

効果を出されているほとんどの方が筋トレ初心者です。

 

 

つまり、あなたにもできます。

 

 

エステ、マッサージ、整体、針治療、骨盤矯正・・・

もちろん、良い方法だと思います。

 

 

でも、あなたはそれだけでは理想のカラダを手に入れられない可能性が高いです。
「筋トレ」で筋肉の形を変え、女性らしい曲線を描くキレイなカラダを手に入れましょう。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ダイエット

運動嫌いのあなたの方がくびれを作ることができる


横浜二俣川で美くびれ作り専門加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。

 

 

運動が苦手だから、ダイエットに成功するのはハードルが高いと思っていませんか?

 

 

運動が好きで、スポーツクラブに週に何度も通っているあなたのお友達より、昔から身体を動かすことがが苦手で今も運動をしていないあなたの方が、成功しやすいです。

 

 

スポーツクラブに毎日のように通われているお友達、いらっっしゃいますか?

少し思い浮かべてみてください。

 

 

スタイル、良いですか?

プロポーションに満足しているでしょうか?

 

 

おそらく、少しぽっちゃりさんか、痩せすぎて年齢より老けて見える・・2パターンだと思うのですがどうでしょう?

 

 

というのは、運動は多いほどスタイルが良くなるという訳ではないのです。

 

 

毎日何時間もスポーツクラブで運動するのは「スタイルを良くするダイエット」としてはいくつか問題点があります。

 

 

頻度の多い自己流トレーニングの問題点

 

 

⬛何本もスタジオレッスンに出たり、有酸素運動をする

⇒途中でエネルギーが不足した状態でカラダを動かすことになるので、筋肉は落ち、体脂も燃えない

 

 

⬛カラダがよく動くので、筋トレマシンをガンガンやって汗をかく

⇒スタイルを良くするためには、筋トレのフォームが重要です。筋トレをして汗をかくと運動した気にはなるのですが、自己流でやると鍛えたい筋肉が使われていないことも多いです。背中の筋トレマシンをやっていていつも腕が疲れてしまう、というのが一例です。

 

 

⬛運動に時間をとりすぎて、栄養・休養が疎かになってしまう

⇒体脂肪が燃える、筋肉が付く、というのは運動をしているその瞬間よりも、その後栄養を摂って寝ている時です。

運動に時間をかけすぎると、お仕事が終わってクラブに直行し、お昼からなにも食べていないのに運動をして、遅くに帰って寝る直前に食べてしまう、となるとダイエットとしては真逆の効果になってしまいます。

 

 

こういった方が習慣を変えてダイエットを進めていくのは大変なのです。

 

 

運動が苦手で今も運動をしていないあなたが週に1回パーソナルトレーニングを取り入れた場合

 

⬛余計な癖がついていないので指導された通り動ける

 

 

⬛余計な情報を知らないのでトレーナーの言うことを素直に行動できる

 

 

⬛週に1回の限られた時間にお金を支払って取り組んでいるので、集中してその時間に全力を出せるので成果が出やすい

 

 

などなど、メリットは大きいです。

 

 

実際に私のお客様はほとんどの方が運動初心者で、トレーニングは週に一回のパーソナルトレーニングだけです。

それでもしっかりと効果を出されています。

 

どちらが早く到着しそうですか?

 

道をたくさん知っているから色々な抜け道を利用して「車で」北海道へ行こうとする人

 

 

道に詳しくないから飛行機のチケットを買って「飛行機で」北海道へ向かう人

 

 

 

週に1回60分でくびれをつくり、不調を改善しながらスタイルを良くする。

あなたならできます。

 

 

あなたの方が可能性があります。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ダイエット くびれ・お腹痩せ

40代女性のダイエットはマニュアルに当てはめて成功するほど単純じゃない


横浜二俣川で食べても美しいスタイルを実現するくびれボディパーソナルトレーニングを指導している鈴木やつかです。

 

 

 

いわゆる「プロ」とされる人にカラダを託したにも関わらず、ダイエットその他痛み改善などに挫折したお客様、多いです。

 

 

 

・体重は落ちたけど、寸胴体型はそのまま(そもそも体重は気にしていなかった)

・週1回を3年以上運動指導を受けても肩・膝の痛みが改善しなかった方

・食事量を減らすアドバイスで体調を崩してしまった方

・で痩せなかった+関節の痛みが悪化した方

 

 

 

※あくまで私(鈴木)のお客様がご経験された例です。
根本改善を目的に素晴らしいサービスを提供している
優秀な指導者の方や施設ももちろんございます。

 

 

 

お客様が以前、結果が出なかったもしくは悪化してしまった際に、
受けた対応についてお話を伺うと共通しているのは

 

 

 

指導者や施術者もしくはパーソナルジムなりそのグループが

 

 

 

「一つの指導方法やコンセプトに固執していること」なんですね。

 

 

 

どんなお悩みにも一つの指導方法やコンセプトに「当てはめようと」している。

 

 

 

ですから、当てはまらなかったら効果は出ないですし、指導者たちも打つ手がない、もしくは打てない。

「悩みをよく聞いてもらえなかった」「理念や指導方針をたくさん聞かされた」

 

 

 

というのも共通点です。

 

 

もちろん指導者の方も、意図的に押し付けようとしているわけではないのです。
あなたの要望を叶えようとしてくれていると思います。

 

 

 

トレーナーが何人かいて毎回指導する人が変わるジムは、その時指導するトレーナーが最善策を選択できない場合が多いです。
何種類かのプログラムがあってそれに当てはめるようにマニュアル化されているからです。
誰が指導しても一定レベルの指導が出来るように。

 

 

ところがこの場合、トレーナー自身が「今日の○○さんにはこのメニュー合わないな」と思っていても、会社の方針と違うことができない為、結局マニュアルの指導をするしかない、ということがあるのです。

 

もちろん、現在の私の指導方針にも効果を出す為の方程式はありますが、そこに無理に当てはめようとすることはありません。

 

 

 

 

40代女性のくびれ作りにおいては

 

 

 

■体重を落とすだけ、痩せさせるだけ

■筋肉を鍛えるだけ

■筋肉を緩めるだけ

■姿勢を改善するだけ

■関節の可動域(動かせる範囲)を広げるだけ

■食事制限するだけ

 

 

 

では難しいからです。

 

 

 

なぜなら、

 

 

 

■40年来で形成された姿勢の崩れ
■筋力不足のカラダでパソコンやスマホを使ってついた骨と筋肉の強いクセ
■ホルモンバランスの波

■慢性的な栄養不足
■家庭や仕事のストレスに栄養と体力を奪われている

 

 

 

などなど、40代以降の女性には、トレーニングに100%力を使える状況にないことが多々あるからです。
その日によって、体調に差があることも多い為、パーソナルトレーニングの内容も毎回個別に、微調整を加える必要があります。

 

 

 

例えば、栄養不足でカラダの機能を平常に保てていなかったり、必要な栄養をカラダに取り込む力が弱っている方は

 

 

「筋トレをメインにするタイミングではない」
「むしろ運動が目的に対して弊害になる」

 

 

 

と判断することも多いです。

 

 

生理中などホルモンバランスに変化がある時もそうですね。

 

 

 

「時には」60分のセッションのうち、半分以上食事や生活習慣についてお話を伺ったり、お話をさせていただいたり精神的ストレスがカラダに悪影響を与えていると思われる場合には

 

 

 

大半の時間、お仕事の悩みを聞いたり、目標達成後、どんな服を着るか考えて一緒にワクワクしたり・・

 

 

※先日はお客様の転職活動についてのお話を聞く事に大半の時間を使いました。つまり、そのお客様にとって今必要なコトだと思えば、私ができることであればセッションの形は運動指導じゃなくてもいいと思っているんです。

 

 

 

受けているサービス(または過去に受けたサービス)に関してあなたの目的・目標・お悩みに対してゴールに向かっていると「あなた自身」が納得していますか?
(していましたか?)
※トレーナーが自己満足している場合もあるのです

 

 

 

「あなた自身」が現在行っていることを理解し、効果体感していますか?
(していましたか?)

 

 

 

あなたの悩みは100%指導者に伝わっているでしょうか?
(伝わっていたでしょうか?)

ぜひ一度、考えてみてください^^

 

 

 

 

本日も、最後までお読み頂き有難うございました!

 

 

ダイエット

ダイエット中の旅行や休暇で太らないためにすること


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。

旅行や休暇、バカンスに行っても体型や体調を保つために大事なコトはトレーニングをするかどうかではなく、生活リズムを極端に変えない事だと思います。

トレーニングに関しては、やってもやらなくても良いです。

お客様の中でも、ペースを変えずにホテルのジムで汗を流す人。部屋でもできるメニューを作成してくださいと依頼される人。何もしたくないので運動はしません、と言う人。それぞれです。休暇でしたら、ゆっくりした方が良いと思いますし、旅行で観光される場合は普段のデスクワークよりたくさん歩いて、運動になっていたりしますね。

トレーニングよりも大事なのは、生活リズムを極端に変えない事=「特に起床時間」ではないかと思います。
連泊で朝起きるのが遅くなってしまうと、その日の夜に遅くまで起きてしまって、その間つい食べたり飲んだり・・そして翌朝のだるさへ繋がって・・となると休暇が終わって日常に戻った時に疲れがドッと出てしまいます。

睡眠の質と量が悪いと、旅行中に食べ過ぎたものの消化吸収がうまくいかず、水分量が増えてむくみや体重増に繋がったりします。
ですから、少し就寝時間が遅くなっても、普段起きる時間に一度カラダを起こすと良いですよ、とお客様にはお伝えしています。

普段起きる時間に起きて、ストレッチや散歩をしてから、朝食へ迎えたら最高ですね。

去年沖縄で行った時に、朝6時~空いているホテルのジムに頑張って足を運んでトレーニングしてみると、
「やるべきことを朝一で終わらせた!」という達成感で一日楽しく過ごせました^^

旅行や休暇中に「運動しないで食べるから太っちゃう」といつも気になってしまう方は、起床時間や朝ごはんまでの過ごし方を見直してみると良いかもしれません。

本日も最後までお読み頂き、有難うございました。

 

ダイエット

痩せるスクワット・痩せないスクワット


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。

2月12日に開催する「❝痩せる❞スクワットセミナー」の内容を少しご紹介。
今回は痩せるスクワットと、痩せないスクワット(間違えやすいパターン)についてお伝えします。

まず、スクワットで使われる筋肉を確認してみましょう。

・大腿四頭筋(前もも)

・大臀筋・中殿筋(お尻

・ハムストリングス(裏もも

・内転筋(内もも

・腹筋(お腹

・脊柱起立筋(背骨の周り

・下腿三頭筋(ふくらはぎ)

細かくみるとほぼ全身の筋肉を使うのですが、主要なものだけでも多くの筋肉が動員されていることがわかります。
そしてピンク色になっている部分、お尻・裏もも・内もも・お腹・背骨の周りをしっかり使えていること、意識が入っていることが痩せるスクワットのポイントです。

次に間違えやすいパターン(痩せないスクワット)についてよくある例を挙げてみます。

・しゃがむ角度が浅い

・内股になってしまう

・お尻を引きすぎて膝が曲がらない=おじぎスクワット

・背中が丸まっている

・お腹に力が入っていない

などが多くみられるパターンです。

セミナーでは前述した「お尻・裏もも・内もも・お腹・背骨の周りをしっかり使える・意識が入るスクワット」を習得していきます。

・正しいフォームを獲得するための準備体操・ストレッチ
・筋肉の意識の仕方
・呼吸法

カラダが硬い方でもセミナーの終盤では内ももやお尻にしっかりと意識が入り、今までにない感覚が得られると思います^^

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ご予約・ご質問は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

 

ダイエット 筋トレ セミナー開催

開脚は出来た方がダイエットになる??


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 ベターっと開脚ができるようになる、という書籍が複数出版されていて、
そこそこのブームになっているようです。

私のパーソナルトレーニングを受講されているお客様からも、
「開脚は出来た方が良いですか?」
などご質問をいただきます。

ダイエットやボディメイクにとって柔らかい方が良い!というイメージと、
ベターっと開脚出来ることへの憧れがあるようですね^^

確かに、柔軟性が高い事のメリットもあるでしょう。
トレーニングのフォームを獲得しやすい、血流が良く代謝が高まりやすい、などですね。

同時にデメリットもあります。
特に女性は股関節周りやお尻の筋力が落ちている方が多いです。
出産を経験されている方などは、男性よりも股関節を亜脱臼(関節に骨が正しい角度でハマっていない)している人も見受けられます。

そのような方が、ベターっとつく開脚を目指して一生懸命ストレッチをするのは、危険だということも知っておいた方が良いでしょう。
他の運動をせずに、股関節だけ柔らかくするというアンバランスな試みをしていくと、関節の不安定性(筋力の低下、動きの不安定さ、不自然な動き)につながり、脳は身体が安全な状態でないと判断します。

すると、神経の働きが制限されてしまうのです。神経が正しく働かなければ、全身の連動性が失われ、運動や日常動作に不自然な動きが出てきます。それが続いていくと、各所に痛みとなって表れていきます。

年配の方で身体の各所が痛い方に柔軟性が高い人が多い事も実感しています。

ですから、開脚ベターッを目指すのは良いのですが、同時に股関節やお尻周りの筋肉を鍛えていくことが重要です。

パーソナルトレーニングでは、関節の動きを出し⇒筋トレを行い⇒ストレッチで伸ばしていく、という順番を大事にしています。
お客様に行って頂く宿題も、開脚ストレッチが登場する事がありますが、順番やタイミングの注意点を必ずお伝えしています。

というわけで、開脚ストレッチは全体のバランスを考えて取り入れていきましょう!
優れたトレーニング方法、ではなくあなたに合った方法が大事なのです。

本日も最後までお読み頂き、有難うございました!

 

ダイエット

脂肪を燃やす4つの方法”優先順位は人によって違います”


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。

体脂肪を燃やす、というシステムには4つの方法があります。

①有酸素運動

②筋トレ

③ブドウ糖コントロール

④果糖コントロール

そしてこれらをどう組み合わせるか、は人によって違います。

お客様へは、体質・体型・運動歴・目的・・などに合わせて何を選択するか、しないか、どう組み合わせるか、などを細かくアドバイスしています。

有酸素運動をするにもビタミンC・カルニチン・ビタミンB群などの栄養が足りないと効果が出にくい、などの注意ポイントもあります。
ブドウ糖も脂肪を落とすのには必須の栄養素ですが、上限を超えると体脂肪になります。

果糖はエネルギーで使えず体脂肪になるので、果物以外の果糖は全カットが望ましいです。
※果物に含まれる果糖はお菓子に添加されている果糖よりずっと少ないのです。

トレーナーのアドバイスなので「筋トレは絶対勧められそう」と思われるかもしれませんが、
人によっては「ほどほどに」「今はしない方が良いです」という場合もあります。

その場合は、整体や骨格を整えるエクササイズが中心です。
健康を損ねずに最適・最速・納得の方法を見つけるのがおススメです。

「私の方法が合っているのか不安」と思った方は、ぜひ今一度ご検討してみてくださいね。
もし私に聞いてみたい、と思った方はお問い合わせフォームからご連絡ください^^

本日も最後までお読み頂き、有難うございました。

 

ダイエット 食事・栄養

パーソナルトレーニングを始めたら冬に体重が増えなくなった


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 3ヶ月前から週1回のパーソナルトレーニングを受講されているお客様より、
「毎年この時期になると食欲・食事量が増えて1キロくらい体重が増えるのですが今年は増えません」

とご報告をいただきました。

秋~冬は低い気温でも体温を保とうとするためエネルギーが必要なので、栄養₍食事₎を増やす必要があります。
食欲の秋、といいますが、本能で食欲が増し、食事量が増えていくのですね。

こちらのお客様は、昨年までは増えた分をエネルギーに変える代謝が追い付いていない分が、約一キロの体重増に繋がっていたのではないかと思います。
今年は骨格に合わせた正しいトレーニングが行えているので、代謝が上がり、増えた食事量をしっかりとエネルギ-に変えられているのだと考えられます。

栄養をエネルギーに変える工場の性能がよくなった、という感じですね。

筋肉のコリや痛みがあったこと、筋肉が付きづらい体質であることなどから、栄養は昨年よりも増やしていただいています。
それでも、カラダの使い方が上手になっていること、筋力が付いたことで増やした栄養を有効利用できていることから、体重が増えずに対応できているのですね。

体重は変わらなくても、お尻やもも裏など、今まで筋肉があることを意識しなかったところに厚みが出てきていることを実感されているようです。
このまま風邪や年末の疲労に負けないよう注意していけば、さらに状態は良くなるものと考えられます。

痛みが軽減し、筋肉が付いてきた・・これからのボディメイクが楽しみです。
トレーニングのフォームもどんどん良くなっているので、
来年は自力でコンディションを維持できる丈夫なカラダ・健康・知識が手に入れられると思います。

次回も頑張りましょう!

本日も最後までお読みいただき、有り難うございました!

 

 

ダイエット 食事・栄養

ダイエットの敵は不健康!健康じゃないと痩せません


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 

ダイエットの敵・・それは風邪と下痢です。

体脂肪を落とす、ということは極端にいうとカラダとしては死に向かうわけです。

 

ですから、余程カラダの状態が良くないと、「体脂肪を落としてOK」という判断を脳が下しません。

持病がない健康な人の場合に、体調面でいう所の身近な敵は風邪や下痢などの体調不良。

 

内臓が不調の場合は、その回復が最優先となります。

血液は回復の為脳や内臓などの中枢に使われます。

 

筋肉へは供給量がへり当然筋肉は付かず、前述のように体脂肪は落としている場合ではありません。

トレーニングは逆効果です。

 

回復の為に中枢へ集まっている血液や酸素を筋肉へ呼び戻してしまう為、回復が遅れます。

ですから、風邪を引いてしまったらダイエットやボディメイクはストップしてしまうのです。

 

回復するまでの間、落ちてしまった筋肉を取り戻すには2~3倍の日数がかかります。

 

せっかくキツイ思いをして筋トレをし、食事を頑張った分がチャラになってしまう・・

もったいないんです。

 

寒くなる時期、風邪や下痢、体調不良には気をつけましょう。

飲み会やトレーニングの翌日は免疫力が落ちています。

 

カラダや精神面に疲れが残っている時は、休養を優先するのがいいですね。

 

お客様の中には、飲み会を2日続けて入れない・家でお酒を飲まないようにして早めに寝る・一日一回は熱い白湯を飲む・など気を付けているという報告がありました。

 

何といっても効果があるのは「早く寝る」ことです。
23時~5時の6時間と、1時~7時の6時間は前者の方が圧倒的に回復レベルが高いです。

 

といいつつ、私自身今時計を確認すると23:59分でした。
もう寝ようと思います^^

 

本日も最後までお読み頂き、有難うございます。

 

ダイエット

雨の日に意欲が低下するのは・・ 横浜二俣川でダイエット・加圧トレーニング スタイルup加圧トレーニング199


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 さて本日は下半身痩せ&美脚セミナー、その後パーソナルトレーニングもセッションもあります。
現在(午前中)は横浜市旭区に大雨・強風の警報が出ているものの、それほど強く危険を感じるほどではありません。

とはいえ、ご参加されるお客様はお怪我のないよう、気をつけていらしてください。

さて、今日のような雨の日になんとなく意欲が低下するのは、耳の奥にある「内耳」が低気圧を感知し、副交感神経を優位にさせるからです。
そのため、血圧や血糖、心拍の低下などを起こして意欲が低下したり頭痛が出たりします。

低気圧=空気が薄いから、動くときではない、休みましょうというサインが働いてしまうのですね。

ですから、深呼吸やトレーニングなどで意識的に酸素を送り込んであげることが改善策のうちの一つです。

トレーニングを始めて、低気圧による不調が改善することはよくあります。
お仕事の日は深呼吸、お休みの日であればトレーニングをしてみる、という今までと違う習慣を作ってみてください。

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

 

ダイエット

やせる効果の過大表示で16社に措置命令 横浜二俣川でダイエット・加圧トレーニング スタイルup加圧トレーニング189


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 

ダイエットや健康の情報にアンテナを張っている方はすでにお読みになったと思いますが、ダイエット食品、商品に関して消費者庁から措置命令が出たとのニュースがありました。

~~~~NHKウェブニュースから一部抜粋~~~~~

 

消費者庁によりますと、これらの会社はくずの花から抽出した「イソフラボン」と呼ばれる成分を含むお茶やタブレットについて、「きつい運動やつらい食事制限は不要」などと、大きなダイエット効果があるように宣伝して販売していました。

これに対して消費者庁は、各社に資料の提出を求めた結果、これほどの効果を裏付ける根拠が認められないとして、景品表示法に基づき、こうした表示を行わないことや、再発防止を命じる措置命令を行いました。

 

詳しくはこちらから☟
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171107/k10011214681000.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

3ヶ月以上私(鈴木)を受けて下さっているお客様は、

「裏面の原材料を見れば全然迷わない」
「商品のキャッチコピーだけでもおかしいと分かる」

など感想を仰っておられましたが、

「以前は分からなかった、見るべき観点を知らなかったから」

ということも仰っていました。

分からない人が多いから、手を変え品をかえ、もしくは中身は変わらないのに売り出し方を変え、色々なものが売られていますね。
規制が入ってもいたちごっこのように「健康ビジネス」は永遠に続いていくでしょう。

それが良いものかそうでないものか、判断するポイントはいくつかありますが

・5大栄養素以外のものは全て人体にとって不必要なもの

と覚えておくと良いと思います。

本日も、最後までお読み頂き有難うございました。

 

ダイエット

プラスするダイエット、マイナスするダイエット 横浜二俣川でダイエット・加圧トレーニング スタイルup加圧トレーニング183


横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 

プラスしていくダイエットとマイナスしていくダイエットがあります。

食が細く筋肉も足りない、体脂肪を燃やすガソリンがない人は、食べる量や回数、飲むお水を少しづつ増やしたり、運動を始めたりといった「現状になにかをプラスする」ダイエット。

余計なものを食べることが多かったり、生活習慣が乱れていたりするひとは、「ダイエットの障害になるような習慣をマイナスしていく」ダイエット、という感じです。

 

昨日のセッションでお客様が、飛行機の機内で美顔機器を購入し、後から「また無駄使いしちゃった・・・」と思ったことをお話していくれました。
このお客様は、ここ最近でも「バストアップのDVDとサプリ」「頭皮マッサージ機」を購入して、すぐに使わなくなったということがあります。
そして、なかなか止めれない「ダイエット・ボディメイクにはよくない習慣」があります。

ですから、「〇〇さんはプラスすることをやめて、マイナスすることを考えましょう」とお話しました。
よくない習慣をやめられない不安の代償として、なにかをプラスしてしまうサイクルに入っている可能性に気付いてくださったかな、と思います^^

・プラスした方がいいのにマイナスしている→食事が足りないのに減らしてしまっている

・マイナスした方がいいのにプラスしている→スイーツやお酒の量を減らしたほうがいいのに通販器具を買ってしまう

 

などなど、逆方向にいってしまう女性はよくいらっしゃいます。
方向がずれるではなく逆方向ですから、気付いた時の結果は大きくなってしまいます。

あなたはプラスするべき人ですか?マイナスするべきことですか?
ぜひ一度、考えてみて下さい^^

本日も最後までお読み頂き有難うございました。

 

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