【動画】ストレッチポールで肩こり解消ストレッチ
【動画】ストレッチポールを用いた肩周りのリリースを動画で撮影しました。
【効果】
肩こり・首こり・猫背などの姿勢改善
【方法】
①わきの下にポールを当てる
②カラダを前後に動かし、コリや痛みのポイントを把握する
③コリを感じるポイントでカラダを上下に動かし、凝り固まった筋肉内の血行促進を促す
④少しづつ位置を変え、肩の後ろから胸の付け根、背中の筋肉をほぐしていく
⑤筋肉の緩みを感じたら、正座かあぐらの座位の姿勢をとり、両肩を回して効果を確認する
⑥逆側も行う
【注意点】
■適度に体重をかけ圧迫しすぎない
■首が痛くならないように首の位置やリリースする時間の調整を行う
(首コリ強い方は長時間行うと首の疲労を感じる事がある)
【実施タイミング】
いつ行っても良いがタイミングによって実感できる効果が変わってくる。
■運動前に行うと動きがよくなる、より広範囲の筋肉が使えるようになり運動が効果的になる
■睡眠前に行うと姿勢改善と血行促進により睡眠の質が高まる。肩の位置が自然な位置に落ちる為、寝た時の接地感覚が快適になる
【パーソナルトレーナー鈴木やつかより】
腕が内巻きに入り込んでいる場合、肩の後ろや胸の付け根など、肩周辺に筋肉が必要以上に使われてしまっています。腕の重さは女性でも3kgほど。適切な位置にあればその3kgは負担になりませんが、腕の位置がズレていると腕の重さを局所的にずっと支えている部分が出てきてしまうのです。
ストレッチポールに体重を乗せ、凝り固まった筋肉をほぐすこのエクササイズは、安全かつ短時間に、そして自分自身が気持ちよさのさじ加減を調整しながらできる有効なエクササイズです。私のお客様はほぼトレーニング前の他に自宅でも行っていただいております。
つい甘いものに手を伸ばしてしまう理由
横浜二俣川で美くびれ作り専門加圧トレーニング、
パーソナルトレーニングを指導している鈴木やつかです。
気になっているお腹回りの脂肪を落としたいのに、つい手を伸ばしてしまうスイーツ。
始めようと思っている運動もまだ始めていないのに、甘いスイーツや頂き物のおせんべいを食べた後、自己嫌悪になっていませんか?
つい甘いものを口に運んでしまうのは、単にあなたの我慢が足りないからではないのです。
我慢が出来ない理由があります。
それは、日常的に血糖値が急降下してしまう癖がついているから、です。
血糖値が急激に下がると、脳のエネルギーが足りないとカラダはSOSを発します。
そこで、急激に血糖値を戻せる糖分の高い甘いものを食べたくなるのです。
カラダは危機的状態ですから、ダイエットの為に我慢しようというあなたの意思だけでは太刀打ち出来ないのです。
では、血糖値はなぜ急降下しているのでしょうか?
それは、普段からブドウ糖の摂取量が足りないからです。
もう一歩具体的に言うと、ごはん=お米が少ないのです。
どうですか?
お米、食べていますか?
朝はパン・昼は麺類・夜はダイエットの為におかずだけ・・
なんて食事になっていないですか?
お米はブドウ糖が多く含まれていて、
※甘いスイーツやお菓子は果糖が多いです。
血糖値が緩やかに上がり、緩やかに下がります。
急な増減をしないので、甘いものをそれほど摂取したいという状態にならないのです。
くびれ・美脚などのスタイルアップに成功されているお客様も、
ごはんが少なくてスイーツ好きだった方がすごく多いです。
ほとんどの方がそうでした。
今は、基本的に1日3膳、少なくても1日2膳のごはん=お米は食べています。
スイーツや甘いものは自然と食べたい!という衝動が減っていき、
週末だけお店で美味しいケーキを楽しむ、などされています。
血糖値が安定しているからです。
食が細いとか、お米をそんなに食べれないという方も多いので、
そんな方には森永のラムネ菓子でブドウ糖を直接摂取していただいたりしています。
※冬季オリンピックのカーリング選手も、もぐもぐタイムで食べていました。
→ブドウ糖はエネルギーとして使えるため
美味しいスイーツをくびれ作りの味方にするには、普段からブドウ糖を摂っておくこと。
そして急激に血糖値が上がり且つエネルギーになりにくい
(脂肪になりやすい)果糖を避けていく、というのが良いでしょう。
⬛普段の食事でごはんを食べる
⬛グラノーラよりお米
⬛100%ジュースよりお水
⬛間食はアメよりラムネ菓子
ちょっとのことで
⬛罪悪感を感じながら食べるスイーツ
が
⬛スイーツの美味しさをゆっくり味わいながら楽しめる有意義な時間
に変わります。
本日も最後までお読み頂き、有難うございました。
【お客様の感想】パーソナルトレーニングでストレス発散
横浜二俣川のスタイルup加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。 昨日パーソナルトレーニングにいらっしゃったお客様からその日のうちに感想のご連絡を頂きました。
精神的に↓だったのです。でもトレーニングでストレス発散できたみたいで、元気が出てきました
トレーニングで精神的に気持ちが上向きになったりすることはよくあります。
特にパーソナルトレーニングは(指導されるので必然的に)筋肉を意識しなければいけないし、一心不乱に頑張る場面もあるし、良い意味で強制的に悩みがふっとぶ瞬間があるんですね。
さらに加圧トレーニングをするとベルトを外して血行が劇的に流れている時の達成感は、スムーズに副交感神経(リラックスモード)に切り替える事が出来ると思います。
この辺りのメリットも含めると、トレーニングは一石何鳥にもなりますね!
こちらのお客様のように、トレーニングでスッキリしたかも!というプラスのマインドもすごく良い捉え方だと思います。
プラスのマインドでいると効果も出やすく、こちらのお客様もみるみる引き締まっています。
というわけで、「今日はトレーニングどうしようかな?」と迷ったら、ぜひ「やる」を選択してみると良いですよ!
トレーニング始めようか迷っている、という方はまず始めましょう!
本日も最後までお読み頂き、有難うございました!
ダイエットとお酒に関する間違った通説2つ
【誰にも話せなかった自分だけの夢ボディを実現させるセルフボディデザイン】
横浜市(二俣川・鴨居)でダイエット専門加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。
ダイエットをしている人がお酒について間違った認識をしていることの多い、下記2点について書かせて頂きました^^
間違った通説① アルコールはカラダに蓄積されず、すぐに消費されるから太らない
確かにアルコールは呼気・汗・尿で排泄されるかエネルギーとしてすぐに消費される特徴があります。
エンプティーカロリー(空っぽの)といわれるのはそのためですね。
アルコールが体脂肪に直結しないというのは事実です。ただし本来消費できるはずの体脂肪が「残ってしまう」可能性があります。
人間のカラダは、生きるために常にエネルギーを消費し続けています。 このときに何を使うのかというと、体内に貯蔵されている体脂肪です。
ところがアルコールを飲むと、前述のようにアルコールをエネルギーとして使います。 その間、「本来使われるべき体脂肪」が使われず、体内に残ってしまいます。
このため、直接アルコールが体内で体脂肪に変わることはないものの、体脂肪が増える(なくなるはずの体脂肪が残る)ということになります。
間違った通説② 焼酎・ウィスキーなどの蒸留酒は糖質を含まないので血糖値を上げない
実際には、どんなお酒を飲んでも血糖値は急上昇します。 アルコールには、肝臓に貯蔵している糖(グリコーゲン)をブドウ糖に分解する作用があるからです。
上昇スピードは砂糖より早く、一緒に摂った栄養は体脂肪として取り込まれやすく、 その後血糖値が下がった際に強い空腹感に襲われることとなります。 締めにラーメンや雑炊などの糖を欲しくなるのは、このためです。
というわけで、ダイエット中のアルコールはあまりメリットがありません。
飲まない方がいいに越したことはないのですが、お仕事上の都合や、ストレスマネジメント上難しいと思います。
実際にパーソナルトレーニングのお客様が実践中の対策の一部は以下のような方法です。
・(当たり前ですが)半分の頻度にすれば2分の1!半分の量にすれば2分の1!両方やれば4分の1!
・先に食事を済ませてから飲む。主食は減らしておく
・アルコールの量を少なくしてゆっくり飲む(忘年会シーズンに)
・休みの日にランチで楽しむ(ランチなら大量に飲まない。夜の睡眠の質が落ちない)
やると決めた人には簡単です。ただし、覚悟が決まらないとできないと思います^^
やると決めるか決めないかです。やってみて途中で面倒だなとか辛いなと思ったら続かないでしょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。