夕食を摂る時間が遅くてダイエットが進まない場合の3つの解決方法
横浜二俣川で40代からの美くびれづくり専門加圧トレーニングを指導している鈴木やつかです。
夕食を食べるのがどうしても遅くなってしまう。
お昼を食べてからかなりの時間が経っているので、夜遅いのにたくさん食べてしまう。
食べてから寝るまでの時間が近いので、朝お腹が空いていない。
朝食べないので一日の代謝が低く、やせにくい。
朝食べないので血糖値が下がり、お昼から夜にかけて糖質を必要以上に摂ってしまう
寝ている間、食べ物の消化をしているので、疲れが取れず、食欲も湧かない朝・・・
パーソナルトレーニングに初めてご相談に来られるお客様には、こんな悪循環をしている人が多いです。
そんな方にお伝えしている簡単ですぐに実践できる3つの解決方法をご紹介します。
3つの解決方法
①夕方の時間帯に軽く食べる
夕方におにぎりなどを軽く食べておくとよいです。
12時にお昼を食べた場合、消化にかかる時間は4~5時間。つまり夕方には血糖値が下がり始め、カラダは分解モードです。
この時間帯=夕方に脳とカラダのエネルギー源であるブドウ糖を補給することで、帰宅後のドカ食いを防ぐ事ができます。
ブドウ糖が原料であるラムネ菓子や少し甘みを含むプロテインバーなど、栄養補助食品でも良いでしょう。
②夜21時を過ぎたら糖質・脂質は軽めに
糖質とはごはん・麺類・パンなどの炭水化物です。
脂質は油ですから炒め物や揚げ物ですね。
これらを夜遅く、もしくは寝る3時間以内にたくさん食べると、翌朝の食欲がなくなります。
すると昼過ぎから夜にかけて大食するという悪循環に陥ります。
夜21時を過ぎてしまったらご飯は軽め、野菜中心の消化のよい食事にし、炒め物や揚げ物、脂身の多い肉などを控えめにしましょう。
たんぱく質を摂りたい場合は、プロテインドリンク・ゆで卵など全体量は少なく、たんぱく質の含有量が多いものを
選択しましょう。
③朝食から夕食は12時間以内に
例えば、朝7時に朝食を摂ったら、夕食は19時までに食べ終えてみるようにしてください。
食べる内容をあれこれ変えなくても、夕食の時間が遅くてダイエットがうまくいかなかった人はこれだけで健康的にダイエットできます。
朝日をしっかり浴びて朝ごはんをきちんと食べられる人は、一日を通して代謝が高い状態を維持する事ができます。
夕食は朝食から12時間以内に食べ終える、とてもシンプルな方法です。
朝食べれない、という人におススメの方法です。
3つのうち、どれか一つでも実践できそうなものがあれば、始めてみてください。
意外と早く効果を実感できると評判です。
本日も最後までお読み頂き、有難うございます。